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Phillippe Aymard

クラウン・ダンサー・パフォーマー・アコーディオン

Phillippe Aymard

Cirque du Soleil

1968年7月1日、フランス生まれ。

7歳の時に生まれて初めての映画「不思議の国のアリス」を観る。12歳まで毎週ダンススクールに通い、高校を卒業する頃にはラテンダンスを専門にした。
彼の先生の一人はパリの「Ecole Jacques Lecoq」に行くように勧めた。1990年にシルク・ドゥ・ソレイユを観に行き、運命が決定的になった。観客の中にいた彼のひざにクラウンがおどけて座ったときに彼の顔にあたったスポットライトは運命の光のようだった。

彼の礎となっているパフォーマンスをご紹介します。

  • 1986: Conservatoire de Théâtre Montpellier (South France)1987-1988: Théâtre Populaire des Cevennes (South France)1988-1990 École Jacque Lecoq - Paris
  • 1990: "Hola He Sganarelle"
  • 1990-2001Doriane, Moretus (Theatre Dance)
  • 1991: Collaborations 1991: La vie est un Songe (Life is a dream)1995: Toubib or Not (To doctor or Not)2000 : Les Précieuses Ridicules
  • 2000 : Le Boxing Express2001-2008 : Cirque du Soleil, DRALION シルク・ドゥ・ソレイユ「ドラリオン」でクラウンをアメリカ、メキシコ、カナダ、ヨーロッパ、そして日本で演じる。
  • 2009: Compagnie Oposito,2009: Caméra Café, 2009: Les Alama's Givrés,2009-2010: Cirque du Soleil, Dralion,シルク・ドゥ・ソレイユ「ドラリオン」でクラウンをニュージランド、メキシコで演じる。
  • 2010-2011: Cirque du Soleil, ZEDシルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」でクラウンを演じる。

フィリップは時折パリに戻り、ニューヨークのビッグアップルサーカスの一部であるキャロラインシモンズの作ったクラウンケアユニットの活動で、パリやその周辺で病院で病気と闘っている子どもへの慰問を行っている。